今月のおすすめbook10
2004年5月
臨場

臨場

横山秀夫(光文社)

初動捜査の要となる検視官ポストに居続け、"終身検視官"の異名をとる倉石。やくざのごとき風貌と辛辣な物言い。しかしその奧にみせる情により、彼に心酔する若手は跡を絶たない。そんな半ば伝説化した男が暴く事件の真相とは!?
〈定価1,785円(本体1,700円)〉


イタリア幻想曲

イタリア幻想曲

内田康夫(角川書店)

30年前、日本人過激派が法皇庁に仕掛けた爆弾テロ。革命を夢見て挫折した若者達が異郷に残した負の遺産は美しいヴィラに新たな悲劇を招く。浅見光彦が挑む壮大なミステリー叙事詩。
〈定価1,785円(本体1,700円)〉


日本のスイッチ
日本のスイッチ
慶應義塾大学佐藤雅彦研究室(毎日新聞社)

慶應義塾大学佐藤雅彦研究室が送る、iモードと新聞メディアを用いた新しいプロジェクト「日本のスイッチ」。参加者総数なんと216万人。今まで誰も知らずにいた日本の真の姿が、ここに明らかに!毎日新聞の好評連載、待望の単行本化。
〈定価1,050円(本体1,000円)〉


一行力 一行力
岩永嘉弘(草思社)

携帯電話などの発達で、膨大な情報が飛び交うが、"表現する力"は衰弱の一途。そこで古今東西のパンチあるフレーズに着目し、恋やビジネスですぐに役立つ一行力の鍛錬法を指南する。
〈定価1,260円(本体1,200円)〉


韓国ドラマNOW 別冊週刊女性
韓国ドラマNOW
主婦と生活社

今、空前の韓国ドラマブームが起きている中、その中でも最も旬な人"ペ・ヨンジュン"の総力特集号。恋人のこと、俳優としての美学などを語るロングインタビュー記事、「冬のソナタ」のファッション実例集などファンにはたまらない内容です!
〈定価1,050円〉


声に出して読みたい日本語3 声に出して読みたい日本語3
斉藤孝 (草思社)

ベストセラーとなった「声に出して読みたい日本語」の第3弾!暗誦や朗読に適した日本語の名文・名句を集めた内容ですが千年以上の日本語文化の推積は深く無尽蔵であり、第3弾となった今作でもその内容は尽きることなく充実しています!
〈定価1,260円〉


旬の食材「春の魚」

旬の食材「春の魚」

講談社

春夏秋冬を彩る旬の食材を掲載し、食材を生かした地方・伝統料理も収録した"旬の食材"シリーズ(全7巻)のうち「春の魚」の巻。世界に誇る魚食文化先進国である日本。魚と日本人のつきあい方を全国に取材。魚の旨さを再発見できます!!
〈定価2,625円〉


釈迦に説法 釈迦に説法
玄侑宗久(新潮新書)

一つの人生観に縛られていませんか?目標に向けて頑張りすぎてはいませんか?禅僧であり、作家でもある著者が、身の回りの出来事や、世間を騒がせた事件に触れながら、息苦しい世の中を「楽」に生きてゆく方法を語るエッセイ集。
〈定価714円(本体680円)〉


死の壁 死の壁
養老孟司 (新潮新書)

誰もが必ず通る道でありながら、目をそむけてしまう「死」の問題。死といかに向きあうべきか。なぜ人を殺してはいけないのか。死にまつわるさまざまなテーマを通じて生きていくための知恵を考える。大ベストセラー「バカの壁」に続く第2弾!
〈定価714円(本体680円)〉


ぼんくら(上)(下) ぼんくら
宮部みゆき(講談社文庫)

江戸・深川の鉄瓶長屋で八百屋の太助が殺された。その後、評判の良かった差配人が姿を消し、3つの家族も次々と失踪してしまった。一体この長屋で何が起きているのか?ぼんくらな同心・平四郎が謎に迫る。長編時代ミステリー。
〈定価-各620円(本体580円)〉