今月のおすすめbook10
2005年1月
三世をみつめる 三世(さんぜ)をみつめる
ひろさちや/玄侑宗久 共著
(ビジネス社)

仏教の理想を説くことを己の使命と考える宗教評論家と仏教を現実に生かすことに心を砕く僧侶が「生老病死」「輪廻」から「仏教の責任」まで、二十歳の年齢差をのりこえた熱い激論をくりひろげる。これを読めば日本人としての生き方がわかります!!
(1,575円-税込)


スローライフな時代の
暮らしの事典
暮らしの事典
家の光協会

昔から伝わる生活の知恵・技術に加え、「安全で安心な食生活」「エコロジーな暮らし方」「健康でリラックスした生活」をキーワードにスローライフな生活を送りたいという人に役立つ情報を提供する事典。一家に一冊、現代版暮らしの知恵袋!
(3,360円-税込)


キャッシュカードがあぶない
キャッシュカードがあぶない
柳田邦男(文藝春秋)

"スキミング"と呼ばれるカード情報の読み取りによって作られた偽造カードで3200万円が奪われた!「文藝春秋」に掲載されるや大反響を呼んだ記事に加筆した本書は銀行の預金管理の無責任ぶりを告発し、カード社会の死角を浮き彫りにする。暗誦番号などは何の防波堤にもならない!
(1,000円-税込)


直観でわかる数学 直観でわかる数学
畑村洋太郎(岩波書店)

数学なんてキライだという人。ラクして数学がわかりたいという人。問題は解けるのになんだかモヤモヤする人。本書はこんな人に最適です。数式でなく絵で理解する世にも不思議な数学の本。驚きの直観的説明が、あなたの苦手意識をきれいさっぱり吹き飛ばします。
(1,995円-税込)


犯人に告ぐ 犯人に告ぐ
雫井脩介(双葉社)

神奈川県下で連続児童殺人事件が発生。特別捜査官巻島史彦は夜のニュース番組に出演、公開捜査を敢行する。姿見えぬ犯人との"対話"で事件は解決できるのか!?今年度のミステリーランキングを席巻した、スリルあり感動ありの斬新警察小説。
(1,680円-税込)


このライトノベルがすごい!2005 このライトノベルズがすごい!2005
「このミステリーがすごい!」編集部
(宝島社)

年間出版点数が800冊弱。月65冊前後刊行されているライトノベル。まさしく今が旬のこの分野を「このミス」編集部が徹底検証!アンケートによる作品、人気キャラランキング、ライトノベル年代記などライトノベルの全てがこの一冊で丸わかり!これさえあれば、あなた好みのライトノベルが見つかるはず!
(725円-税込)


養生の実技 養生(ようじょう)の実技
─つよいカラダでなく
五木寛之(角川oneテーマ21)

腰痛・ストレス・過呼吸・偏頭痛と無数の病をかかえつつ、50年病院に行かない作家が、徹底的に研究し、実践しつくした常識破りの最強カラダ活用法。キーワードは治療より養生!
(720円-税込)


痕跡 (上)(下)

痕跡
パトリシア・コーンウェル
(講談社文庫)

死因不明の少女の遺体を調べるため、法医学コンサルタントのケイは5年ぶりにリッチモンドの地を踏んだ。少女の舌には奇妙な微物が付いていたのだ。一方、かつてケイが局長として統率した検屍局は無残にも破壊されつつあった。いったいこの町で何が起きているのか?検屍官シリーズ最新作、ついに登場!
〈各750円-税込〉


私の死亡記事 私の死亡記事
文藝春秋編(文春文庫)

「ご自身の死亡記事を書いて下さい。」という大胆無謀な企画に、各界102人が応えた前代未聞の本。文庫化に際し、新たに12名を加えた増補決定版!本人が書いた死亡記事から見えてくる意外な素顔と死生観。人生を考えさせる傑作。
(590円-税込)


柔らかな頬 (上)(下)

柔らかな頬
桐野夏生(文春文庫)

夫の友人と不倫の最中、幼い娘が謎の失踪をする。罪の意識に苛まれる母親カスミは、一人娘を探し続ける。4年後、元刑事が再捜査を申し出て、二人で事件を追うが…。ラストが議論を呼んだ、直木賞受賞の問題作。
(上…620円-税込/下…590円-税込)