今月のおすすめbook10
2005年12月
問題な日本語 続弾!問題な日本語
北原保雄(大修館書店)

ベストセラーとなった「問題な日本語」の第2弾。「お申し出ください」「〜させていただきます」「ありえない」などの、今どきの敬語や気になる表現を取りあげ、そこにこめられた意図、正しい使い方などをわかりやすく解説。言葉の常識をまとめたコラム「使うのはどっち?」。いのうえさきこさんのマンガも収録。
(840円-税込)


スッキリ!たった5分間で余分なものをそぎ落とす方法 スッキリ!
上大岡トメ(幻冬舎)

前作「キッパリ!」がミリオンセラーになった上大岡トメが贈る第2弾。知らないうちに、心も体も生活も余分なぜい肉がついてませんか?それらを脱ぎ去り、そぎ落とす秘策60!いらないものを手放して、スッキリ生活を目指せ!
(1,260円-税込)


下流社会 下流社会 新たな階層集団の出現
三浦展(光文社新書)

「下流」とは、単に所得が低いということではなく、コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、消費意欲…つまり総じて人生への意欲が低いことをさしている。「下流社会」とは具体的にどんな社会で、若い世代の価値観、生活、消費は今どう変わりつつあるのか、今話題の消費社会論!
(819円-税込)


恋せども、愛せども 恋せども、愛せども
唯川恵(新潮社)

恋愛なんて、ある年齢になれば卒業できると思っていた。けれど、いくつになっても、人は誰かを求め、恋を待っている…。金沢、名古屋、東京で生きる祖母、母、娘たち三世代のゆれ動く恋と仕事、結婚。すべての世代の女性に贈る待望の恋愛長編。
(1,680円-税込)


あおぞら あおぞら
星野夏(ポプラ社)

はじまりは、ひとりの女子高生から送られた日記だった。裏切り、レイプ、恋人の死…。誰かに話さなければ、持ちこたえられないほどの魂の傷痕。やがて書くことによって少しづつ絶望の淵から立ち上がる。そして同じ苦しみの中にいる人のことを思いはじめる…。18歳の女の子の感動手記。
(1,260円-税込)


新リア王 上・下 新リア王
高村薫(新潮社)

父と子。その間に立ちはだかる壁はかくも高く険しいものなのか─。政治家一家・福澤王国の内部で起こった造反劇は、雪降りしきる最果ての庵で、父から息子へと静かに、しかし決然と語り出される。大作長編、3年の歳月をかけてここに誕生!
(1,995円-税込)


沙高樓綺譚 沙高樓綺譚(さこうろうきたん)
浅田次郎(徳間文庫)

各界の名士たちが集う「沙高樓」。世の高みに登りつめた人々が、女装の主人の元、今夜も秘密を語り始める。やがて聴衆は畏るべき物語に翻弄され、その重みに立ち上がることもできなくなる…。ベストセラー作家・浅田次郎が贈る傑作ミステリー。
(660円-税込)


コールドゲーム

コールドゲーム
萩原浩(新潮文庫)

高3の夏、復讐は突然はじまった。中2時代のクラスメートが、一人また一人と襲われていく…。4年前、クラス中のイジメの標的だったトロ吉(ヨシ)こと廣吉が犯人として浮かび上がるが誰も行方を知らない。光也たちはトロ吉を捜しはじめるのだが─。高3の終わらない夏休みを描く青春ミステリー。
(700円-税込)


化生の海 化生の海

内田康夫(講談社ノベルズ)

多くの謎を残したまま逝ってしまった男・三井所剛史。そこには家族の誰もが知らなかった驚くべき過去が秘められていた。名探偵・浅見光彦が冴え渡る推理を展開。加賀、津屋崎を舞台に、驚愕の事実を解き明かして行く!
(1,150円-税込)


天皇家の姫君たち

天皇家の姫君たち
渡辺みどり(文春文庫)

初めて民間から皇室に嫁ぎ、苦悩の連続だった美智子様。「宮中某重大事件」を乗り越えて、婚約から結婚まで6年もかかった良子様。最も注目を集める女性皇族7人の軌跡をたどる。紀宮様の秘話37ページが追加され文庫化。
(700円-税込)