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2006年10月 |
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八月の路上に捨てる |
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伊藤たかみ(文藝春秋)
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暑い夏の一日。僕は30歳の誕生日を目前に離婚しようとしていた。愛していながら、なぜずれてしまったのか─。現代の若者の生活を覆う社会のひずみに目を向けながら、その生態を明るく軽やかに描く表題作のほか1篇収録。第135回芥川賞受賞作。 |
| ヘヴンリー・ブルー 「天使の卵」アナザーストーリー |
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村山由佳(集英社)
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19歳の歩太と27歳の春妃のせつなく激しい恋を描いた「天使の卵」から12年。そして「天使の梯子」から2年。もう一つの「天使の卵」、書き下ろし作品登場!「天使の卵」では、どんなに熱い想いを歩太に抱いても報われなかった夏姫の恋。思いがけず姉・春妃に向けた恨みの言葉。29歳になった夏姫のモノローグで綴るせつない青春の詩。 |
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名もなき毒 |
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宮部みゆき(幻冬舎)
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どこにいたって、怖いものや汚いものには遭遇する。それが生きることだ。財閥企業で社内報を編集する杉村三郎はトラブルを起こした女性アシスタントの身上調査のため、私立探偵・北見のもとを訪ねる。そこで出会ったのは、連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生だった。著者3年ぶりの現代ミステリー、待望の刊行! |
| ハチドリのひとしずく | ![]() |
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辻信一監修(光文社)
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「森が燃えていました。ハチドリはくちばしで水を1滴ずつ運んでは火の上に落としていきます…。」これは、ちいさな力の大切さを教えてくれる南米アンデス地方の古くてあたらしいお話。たった17行のお話が、今、世界を動かそうとしている。いま、私たちにできることは何なのか。坂本龍一やC.W.ニコルなど環境問題を考える人々のインタビューを収録。 |
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安岡正篤一日一言 |
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安岡正篤・安岡正泰(致知出版社)
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戦後、政財界のリーダーの啓発・教化に努め、その精神的支柱となった安岡正篤。その安岡教学の本質を捉えた金言警句を厳選し、366の語録を抜粋。国のあり方や指導者の資質といった骨太のテーマから、読書、親子、師友、健康といった身近な話題まで、多岐にわたる言葉は短くも味わい深い。 |
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総理大臣の器 |
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三反園訓(講談社+α親書)
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「総理大臣の器」とはどういうものなのか。どうあるべきか。日本国民一億余人を引っ張る最高権力者のリーダーシップとはどうあるべきなのか。現在ほど、その資質が問われる時代はない。日本沈没を憂う気鋭の政治記者が綴る"新リーダー論"。日本を託せる人物は誰か?! |
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原点を見つめて─それでも人は生きる |
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曽野綾子(祥伝社黄金文庫) |
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幸福、笑顔、優しさ、清潔、元気、未来…。昨日まで当たり前だった<生き方>が通用しなくなったとき、人はどこに戻ればいいのだろう。今、自分がいる「足元」を照らすためには何をしなくてはいけないのか?まよいの多い現代にこそ読んでおきたい一冊。 |
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ローマ人の物語 賢帝の世紀 (上)(中)(下) |
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塩野七生(新潮文庫)
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| 紀元2世紀、同時代人さえ「黄金の世紀」と呼んだ全盛期をローマにもたらしたのは、トライアヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウスの三皇帝だった。ダキアとメソポタミアを併呑して帝国の版図を最大にしたトライアヌス、帝国をくまなく視察巡航し、統治システムの再構築に励んだハドリアヌス、穏やかな人柄ながら見事な政治を行ったアントニヌス・ピウス。三皇帝の業績を丹念に追い、その指導力を検証する一作。 |
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アフターダーク |
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村上春樹(講談社文庫) |
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時計の針が深夜零時を指すほんの少し前、都会にあるファミレスで熱心に本を読んでいる女性がいた。彼女のもとに、ひとりの男性が近づいて声をかける。そして、同じ時刻、ある視線が、もう一人の若い女性をとらえる─。新しい小説世界に向かう、村上春樹の長編。 |
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夜のピクニック |
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恩田陸(新潮文庫)
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高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。学校生活の思い出や卒業後の夢など語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。 |
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