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2004年4月
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噂の眞相 休刊記念別冊 |
噂の眞相
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1979年創刊以来、政財界から天皇制、同和在日、検察警察、文壇、マスコミ、芸能界まで、あらゆるタブーに挑んできた「噂の眞相」が2004年4月号で休刊。本誌はこれまでの噂の眞相の激動の歴史をまとめた追悼号。裁判ざたは当たり前、タブーなき雑誌に替わる媒体はもはや存在しなくなった今、(株)噂の眞相の今後の活動に期待!! |
週刊ビジュアル三国志 |
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世界文化社
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未だに多くの人々の心をとらえてやまない"三国志"出版物もかなりの数が刊行されているが遂に週刊誌として登場。豊富な写真と解説、吉川英治原作、石森章太郎プロ画による書き下ろしコミックが主な内容で全50巻刊行予定。これまで、なかなかとっつきにくかった人でも毎週少しずつ"三国志の世界"を理解していくことが出来ます!!毎週木曜日発行。 |
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ピーボディ先生のりんご |
マドンナ・作/村山由佳・訳(集英社)
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ミュージシャンで女優のあのマドンナのシリーズ第2作目となる絵本。前作「イングリッシュ・ローズィズ」は世界の100を超える国々で発売、ベストセラーとなっている。本作は言葉の持つ力、他人を傷つけないよう言葉を選ぶにはどうすればよいかが主題。強者ばかりが弱者を傷つけるわけではなく、誰もが加害者になりうる─そんなことを、マドンナはよく知っているようです。子供だけでなくむしろ大人の胸にこそ沁みる内容です。 |
会津藩vs長州藩 | ![]() |
星亮一(ベスト新書)
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長州藩ひきいる新政府軍と会津藩を含む奥羽越列藩同盟が戦った戊辰戦争は、会津若松城下の戦いが最大の激戦となり、戦闘は残酷を極め、多数の会津藩士が命を落とした。その怨念は深く、130年以上たった現在でも関係修復は図られていない。双方に横たわる根本問題を追い、和解への展望を語る。 |
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懐かしい日本の言葉ミニ辞典 |
藤岡和賀夫(宣伝会議)
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昔はよく使われたのに、最近では全く使われなくなった言葉がある。「ゆかしい」「はかない」「ろうたけた」「やんごとない」「そこはかとなく」などそんな懐かしくも美しい日本の言葉を集めたミニ辞典。 |
四日間の奇蹟 | ![]() |
浅倉卓弥 (宝島社文庫)
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脳に障害を負った少女とピアニストへの道を閉ざされた青年が山奥の診療所で遭遇する不思議な出来事とは?第1回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した感動の癒しと再生のファンタジー。 |
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11分間 |
パウロ・コエーリョ (角川新書)
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ブラジルの田舎町に育った美しい娘マリーアは、恋に失望し、スイスの歓楽街で売春婦をして暮らしている。毎日、日記帳だけに心を打ち明ける生活の繰り返し。しかし運命的な出会いがマリーアに愛の苦しみと痛み、そして至上の喜びをもたらそうとしていた─。 |
世界のすべての七月 | ![]() |
ティム・オブライエン(文藝春秋)
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'69年卒業の同窓会に集う男女。ヴェトナムに行った男、裏切った女、二人の夫を待つ女、待ち続ける男。彼らの30年とは…。ラブ&ピースから遠く離れてなおハッピーエンドを求めて苦闘する同時代人の感動の青春小説。 〈2,200円(本体2,095円)〉 |
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介助犬ダコタの奇跡 |
マイク・リンゲンフェルター
+ デービッド・フレイ (PHP研究所) |
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2つの州の動物の名誉の殿堂に選ばれ、介助大賞を受賞し権威ある人道主義者賞に人間以外で初めて受賞した介助犬ダコタ。狭心症の発作を予知する不思議な能力と無償の愛で人々を救った犬をめぐる感涙のノンフィクション。 |
夫というもの | ![]() |
渡辺淳一(集英社)
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妻の知らない夫の本音とは…。結婚への夢、妻への気持ち、浮気、実家について等々、男と女の考え方の違いを解き明かしながら、よりよい夫婦関係を考察する。女性必読のエッセイ。 |
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